GPTやGeminiとかAIのメリット・デメリット

DATE : 2026.05.02, CATEGORY : Blog

去年からアニメーション制作をしてみたくて
Geminiをかなり使ってみています。
あ、もちろん、清く正しく使っています(笑)

まず、はじめに、、、
絶対にチャットの返答を鵜呑みにしないということ。
相談相手ではなく、ある程度自分の中でまとまっている事などの
整理や整合性のチェックなど、
「教えて」ではなく「チェックしておいて~」
みたいな感じが理想だと思う。

さて、画像や映像生成におけるGeminiの現段階での感想ですが
空間理解はまだ全然だめですね。ストレスかかります。
例えば、二人ならんだ記念撮影の写真があるとします。
左が男、右が女だとして
「背後から撮影」した画像にする場合、
写真は当然左が女性の後ろ姿、右が男性の後ろ姿になりますよね。
加えて、当然背景の風景は変わります。
しかし、ほとんどの生成で、そのまま人物だけを後ろ姿にした状態に
なります。(最近では稀にちゃんと描かれる場合もあるけど)

どんなにシンプルかつ詳細なプロンプトを打っても
意図した構図にならないどころか、やればやるほど
ぐちゃぐちゃになっていく。
これはGeminiユーザーめちゃくちゃストレス感じてるんじゃないかな。

あと未成年と思われる姿が入っている描写はとことん拒否する。
特にFlow。未成年といっても雰囲気で未成年と判断されるだけでも
拒否される。
裁くのは悪用する悪であって、善良なクリエイターではないと
言いたいですね。
この点はこれ以上ないストレスですね。

例えば、楽しそうな遊園地の風景を描きたい場合
身長差の判断も加わり、子供らしき姿が映っていると
後ろ姿だろうと拒否される。
子供が一人もいない遊園地。。。
これ異常だと思いませんかね(笑)

あと、顔もわからないような生まれたばかりの赤ちゃんを
抱く幸せそうな夫婦の姿。これも拒否です。

ここで、さらなるストレスは、稀に生成できると言う事。
そこまで拒否するなら、そもそも生成出来る事がおかしい。
筋が全く通ってないよね。

画像、映像生成のストレスはまだまだ凄いから
本当に熱意を持って何かを作りたい人には
逆に強烈なストレスがかかるツールかも。

チャットに関しての印象は
当たり障りない回答やユーザーを持ち上げるような
回答が多い。
良く言えば こちらの考えに寄り添ってるようにも
見えるけど、
何かしらのプランをしっかりまとめたい、練りたい人には
あてにならない。

特に問題なのは、チャット内容が増えて行くと、
どこかで、以前の記憶が狂ったりする。
大事な要点がまるで無かった事になってる場合もある。

他にも細かく言えばたくさんありますが、、、

ただ、Gemini、Flowのメリットとすれば
他のアプリより生成できる数は多い。
Flowは無料アカウントは現在、毎日50クレジット付与されます。
動画生成一回につき、20消費。
Pro版は月1000クレジット付与されます。
ん?無料のほう得じゃね?
って思いますよね。
そこをGeminiに突っ込んでみました。
無料アカウントは毎日50にリセットされる。ため込みはできない。
Pro版だと1000を好きな時に使える。一気に作業を進めるときなど
追い込みに便利。
との事でした(笑)
まぁ、Pro版であれば、Geminiのチャット内でも毎日3回まで
動画生成ができますから、
やはり、その点は他のアプリより圧倒的に生成できる数は
多いですね。

Chat GPTのチャットにおいてはGeminiより忖度なくズバッと回答してくる印象。
ただ、GPTの特徴で、例えば、「そこ違う」とか突っ込むと
「いいところ気が付いたね」なんて当たり前に言ってくる。
最初からそれを出せよ!と言いたくなるタイプです(笑)

これはGeminiや他のAIもそうだけど、
こちらが間違いに気が付けない場合は、誤情報で
進んでしまう確率はかなりあります。
疑いの目を持つことは大切ですね。

しかし、つい先日、超便利だなって思ったんですが
このウェブサイトの動作が壊れていたところがあって
原因を探るのが僕には無理~と思っていたんだけど
試しにCSSファイル、PHPファイルをコピペして見せたら
一発で修正箇所を教えてくれました。
サクッと直りました(笑)

あと、音楽生成ってのも色々と試してみましたが、
これはまだまだ人間には適わないでしょう。
ほぼガチャなので、ごく稀に音楽的に違和感のない生成結果も
ありますが、
多くは違和感が否めない結果ばかり。
表面的には曲になっているように思いますが
ミュージシャンには一発でわかる状態が多いですね。
ただ繋がるパーツを組み合わせた印象というか。。。
譜割が強引だったり、、、

あと、注意して聴くと部分的に凄いノイズが混入していたり
クオリティ的に雑な部分も感じる事があります。

そういった点も考えると、それをそのまま完成作品
とするのは、かなりお勧めできないですね。
しかし、何か映像作品のBGMとして後ろに流す
などといった用途なら、著作権問題もクリアできるし
かなり便利でしょう。

それにしても、色々進化してるし、
映像で言えば、本物と見分けがつかないものも
どんどん増えてきているように感じます。
これからの時代、一歩引いて見極める という
姿勢が一層必要だと感じます。

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