散々悩んだ結果、RME Fireface UCX(旧モデル)とiMac 2012 i7 にしました。
Winを緊急使用する可能性も考えて安定ドライバのRMEと場合によっては自力でSSD、メモリ交換可能な2012年あたりのMacということでiMacにしました。
RMEは確かに音は良いですが、改めて感じたことは『DIGI002も全く悪くない!』ですね。
まだ使用期間は浅いですが、ただ、RMEにしたことでとても定位が見えやすくなった感じはします。
MacははじめてIntel iMacを使いましたが動作は問題ないですがMac proよりややファンの音が気になるかなぁといった感じですが、まぁ許容範囲です。
ただ、散々リサーチした結果、最近のMacはご存じの通りメモリはもちろん色々オンボード化されていますが、これが何を意味するかというと故障個所によってはロジックボードごと交換!なんていうお財布にやさしくない事になりかねません。
まぁオーディオインターフェイスのドライバーもどんどん進化しているでしょうし、
このまま行くとWinユーザーのDTMerのほうが多くなりそう?
因みに僕の使用機材はプラグイン含めてほぼWin11にも対応しています。
SSL2だけはまだですけどね、、、これが対応したらWin11にアップグレードするつもり。
現在、最終環境は
●メイン機
iMac 2012 core i7 3770
RME Fireface UCX
鍵盤:CASIO CELVIANO AP-450
●サブ機
Windows10 core i5 10400
SSL2+
鍵盤:YAMAHA PSR-4000
●予備機
Macpro 2008 QC
DIGI002RACK
●気兼ねなく使える録音機として
Macbook2008
Protools LE & Mbox2Pro
これ録音素材持ち帰り用として何気に重宝してます。
Digi002で4本マイク同時録音も全然余裕。
ひとまず何かが壊れない限り数年はこの環境でやってみます。
DATE : 2022.03.20, CATEGORY : Blog