新年あけましておめでとうございます。
昨年は娘との出演活動をはじめ、毎週レストランや様々なイベントに
出演させていただきました。
応援くださった皆様、本当にありがとうございます。
今年も新たな進展を目指していきたいと思いますので、
何卒よろしくお願いいたします。
昨年は5月から毎週グランドパーク小樽のレストランにて
聖名と出演させていただきました。
年内は場慣れを目的としていましたが、おかげさまで、お食事中の
多くのお客様に応援していただき、聖名も次第に人前で歌う事の楽しみ
喜びを実感するようになりました。
Milky way リリース後まもなく、ビヤガーデンにて一曲Milky wayのみ
演奏させていただきました。
その後、夏には広島平和への祈りコンサートに僕は演奏者として、
娘はキッズコーラスとして出演させていただきました。
ステージに立つ楽しみと喜びもさらに感じつつ、レストラン出演も
週一回のペースで継続。
8月ころから出演のご依頼をいただき、
老人ホームでミニコンサート。
レストランをメインに人前で歌うようになってから3か月程度。
表情が固いのは仕方なく、何はともあれ人前で歌う事に
慣れるため出演を続けました。
小樽公園通教会でのコンサートでは、聖名にとってはMCを交えた
初の長時間にわたるコンサートスタイルとなり、少々緊張気味でしたが、
ご来場の皆様の温かい応援のおかげで、楽しいコンサートの経験と
なりました。
この時は、担任の先生や、幼稚園時代の先生も応援に来てくれましたが
それがとても嬉しかったようで、本人のやる気にもつながりました。
12月、クリスマスシーズン。岩内カフェアンジェラさんと蘭島の教会でクリスマスコンサートご依頼があり、11月より入念な調整、体調管理。
岩内カフェアンジェラさんではプレゼントコーナーなどお楽しみ企画も用意。
おそらく皆さんは僕たちの音楽がどんなものかもわからず、案内パンフレットをたよりに来ていただいたかもしれません。僕たちも初めての遠方出張となり楽しんでいただけるか、特に聖名は心配していましたが、スタート直後、すぐに温かい声援をいただけて聖名の緊張もほぐれ、楽しいコンサートとなりました。全16曲、うち、歌唱曲11曲。約90分のコンサートでしたが、聖名の大きな自身にもつながったようです。
翌週は蘭島キリスト教会でのミニコンサートを控えていましたが、なんと、岩内終了後の3日後にインフル発症してしまいました。
12月前から予防接種、うがい、手洗い、消毒、ヨーグルトなど、、、あらゆるインフル対策に効くといわれていたものは徹底的に行っていたのですが、小学校で爆発的に拡大し、集団生活のなかで回避できませんでした。
熱は翌日にはすぐに平熱に戻りましたが、蘭島コンサートの日は感染可能性のある期間だったため、急遽、聖名のみLINEビデオ通話のプロジェクター投影による出演にいたしました。
楽しみにして来ていただいた皆様には本当に申し訳ございませんでした。聖名もご依頼を受けていた自覚と責任感を強く持つようになったため、ラインビデオにてリアルタイム歌唱を乗り越えました。
申し訳なさと悔しさでいっぱいではありましたが、徹底した対策にも関わらず感染してしまったので、観念するしかありません。
体調回復したらちゃんと蘭島のみなさんの前で歌いたいという強い思いがあるので近日予定しています。
しかしながら、インフル中かつこうした状況でもコンサートに参加して歌唱できたことは春からいろいろな場で出演させていただいた賜物だと感謝いたします。
たぶん、月一程度の出演しかしていなかったら、岩内、蘭島と乗り越えられなかったと思います。
12月25日はグランドパークを予定していましたが、外出OK日というギリギリのラインでしたので、せっかく良い日時をいただいていましたが、感染の可能性を考慮して中止とさせていただきました。
その他、12月は制作ご依頼をいただいた音源では初の聖名メインボーカル作品も完成し、ご好評いただいているとの事で、感謝申し上げます。
僕はサウンドメイクを担当させていただきましたが、とっても賑やかな楽曲で、間奏にはセリフのある曲です。
というのも、聖名は声優にも興味を持っていて、よくYoutubeでアフレコ映像を見ていましたが、これも良いチャレンジの機会となりました。
レコーディング時、聖名には『声優になったつもりで!』『シジミ君になったつもりでしゃべろ!』(笑)
という無責任な指示をしました(笑)しかしながら、楽しんで録音し、結果、ご依頼いただいた皆様に喜んでいただけて本当に感謝です。
こちらも聖名にとっては、さらなる自信とやる気につながったようです。
さて、こうして2019年が終わり、新年を迎えることができましたが、
皆様の応援のおかげです。改めて感謝申し上げます。
今年は聖名のみのミニアルバムやyoutubeコンテンツなど積極的に進んでいく予定ですので、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。