昨年末にWindowsにて音楽環境を整えてみましたが、
先日からレイテンシーが気になってとか不安定とか色々ブログを書いては見ましたが
Windowsはシステムの設定をかなり細かくやればどうにかなるかも?と思えてきました。
以前は書かなかったですが、実は初めてWindowsにてまともに音を出したとき
『音が悪い!』とげんなりしてしまい、、、先日のブログを書くに至ったのですが
その時の印象としては完成されている、または録音した音声(音楽)ファイルはMacでもWinでも気にならないのですが、制作途中(ミックス段階)で音の若干の違いを感じて気になってしまいました。
残響や空気感だったり艶や音の密度のような何かが欠けてなくなってしまった印象に感じたんですよね。もしかしたらMacとWinのプラグインに若干音質変化があるのかな?
など色々な想像が膨らんでしまいましたが表題のノーシーボ効果(プラシーボの逆)のような感覚に陥っているのかなと思い始めています。
試しに全く同じピアノ音源(IVORY2)をMacとWinで同じように弾いたスピーカーの出音を
録音機でマイク録音して聴いてみたのですが、違いが判りませんでした、、、
ただWinではシステムの設定が不十分かもしれないとはいえ、Macで動作トラブルに遭遇したことはほぼ無に等しいため、ネガティブな変化に感じたのかもしれませんね。。。
まだ確信には至りませんが、古くなったMacやインターフェイスの入れ替えは先になりそうなのでその間Windowsに慣れるにつれて印象がまた変わってくるかもしれません。
DATE : 2022.02.16, CATEGORY : Blog